アーク引越センターでダンボール回収はある？引き取りの電話番号は？

こんにちは、引越しアドバイザーのめぐみです。

どんな引越しでも、欠かせないのがダンボール。

単身引越しでも１０～２０枚近く、家族引越しになれば５０枚以上使うことはよくあります。

荷造りはダンボールにどんどん荷物をつめていきますが、引越しが完了すれば荷ほどきをしていくためその大量のダンボールはゴミの山に。

では空き箱になったダンボールはどうやって処分すれば良いのでしょうか？

引越し業者の中には、使用後のダンボールを回収してくれるサービスのある業者があります。

そこで今回は、アーク引越センターのダンボール回収について見ていきましょう。

アーク引越センターのダンボールは無料？

引越しに欠かせない資材であるダンボールですが、引っ越し前にはその準備が必要です。

アーク引越センターでは、成約者の特典のひとつとしてダンボールを最大５０枚まで無料サービスを行っています。

最大なので、引越しの荷物量に応じて無料してもらえる数は異なりますが、５０枚以内であれば無料でもらえると思っておいて大丈夫です。

５１枚目以降は、要相談になるとは思いますがリサイクルダンボールなどを利用すれば無料になることもありますよ。

ちなみに、アーク引越センターではダンボール以外にガムテープやハンガーボックスも無料サービスに含まれています。

アーク引越センターでダンボール回収はあるの？電話番号は？

アーク引越センターではダンボール無料サービスを行っていますが、引っ越し後のダンボール回収についてはどうでしょうか？

アーク引越センターは対応がよかった　梱包するときのダンボールを引っ越し終わった後で電話するとわざわざ引き上げに来てくれるぞ

— オルタナティブブ (@TakTribal) June 18, 2013

Twitterでも言われているように、 アーク引越センターではダンボール回収を行っています。

環境への取り組みの一環ともなっていて、使用したダンボールは捨てないでリサイクルにしているのです。

アーク引越センターのQAにも記載されているので、安心してくださいね。

ただし、これは希望している人にだけ行っているサービスで、何も言わなければダンボール回収に来てもらえないこともあるかもしれません。

また、公式サイトのQAにも、取扱いができないエリアがあるという記載もあるため、事前に確認しておくことが大切です。

大抵の営業マンは、訪問見積もりの際にダンボールの無料回収サービスについて案内してくれます。

しかし、中には案内してくれない人もいるので「アーク引越センターはダンボール回収をしてくれる」と覚えておいてください。

ダンボール回収の依頼がある場合は電話でお願いすることができます。

アーク引越センターでは、問い合わせの際の連絡先は複雑ではありません。

基本的には、0120-07-0003の電話番号で受付をしてもらえます。

アーク引越センターのダンボール回収を利用した体験談

では、実際に私がアーク引越センターで引越しをした際、ダンボール回収をしてもらった体験談をご紹介しましょう。

その時の引越しで使用したダンボールの数は、４０箱近く。

引越しが完了した日から１週間ほどでほとんどの荷物が片付いたので、ダンボール回収のお願いの電話をしました。

ダンボール回収を依頼すると、日にちだけあらかじめ決めておいて、その日のうちにダンボールを回収してくれます。

営業マンの人には日程だけ決めてといわれましたが、実際は大体の回収時間も教えてくれました。

さらに、玄関の外においておけば勝手に回収してくれるので、出かける用事があっても大丈夫というのが便利でした。

ただ、私が住んでいた物件は玄関先も一戸ごとに分かれているタイプだったのでダンボールを置いておいても特に迷惑がかかりませんでしたがそうでない場合は注意が必要。

例えば、ダンボールを置いておくと通路の迷惑になってしまうような物件や、マンションなど玄関先まで来るにはセキュリティの解除が必要な場合は、ダンボールを外に置いておくということができないですよね。

そういったタイプの物件だと、玄関前に置いておくことができないので回収時の時間がよくわからないと出かけられないということもあるだろうなと思います。

ただ、他の業者でダンボール回収を行っているところもほぼ対応は同様なので、アーク引越センターのダンボール回収の対応には特に不快な点などはありません。

ダンボール回収はあくまで無料サービス扱いで、営業回りのついでに行うことが多いので、こういった対応になってしまうんですね。

とはいえ、時間をある程度知りたい場合には訪問する前に一度電話を入れてもらうこともできますし、業者の方も臨機応変に対応してもらえるので大丈夫ですよ。