こんにちは。引越しアドバイザーのめぐみです。
デザイン性がありインテリアにも馴染むことで人気のフレシャスのウォーターサーバー。
フレシャスのサーバーはおしゃれなだけでなく、機能的にも優れています。
中でも便利なのがフレッシュモードを始めとするクリーニング機能。
では、今回はフレシャススラットに搭載されているフレッシュモードについて、上手な使い方なども含めてご紹介していきましょう。
フレシャススラットのフレッシュモードとは?
フレシャススラットやフレシャスデュオに搭載されているのが、フレッシュモード。
フレッシュモードは、30日ごとに自動でタンク内に温水を循環させることで、サーバー内のタンクや配管などを除菌する機能です。
または、FRESHボタンを5秒間長押しすることで、手動で実行することもできます。
この機能が完了するには100分程度かかりますが、作動中はFRESHボタンが点灯し、ウォーターサーバーの操作をすることができません。
フレッシュモード作動中にFRESHボタンを5秒間長押しすることで、強制終了することもできますが、タンク内がすでに高温になっている場合は、冷水や常温水がすぐに使えない場合があります。
サーバーを清潔に保つためにも必要な機能ですし、できれば強制終了は避けたいですね。
フレシャススラットには、その他にも、5日ごとに温水を配管内に循環させるオートピュアキープシステムも搭載されています。
フレシャススラットのフレッシュモードの上手な使い方は?
フレシャススラットのフレッシュモードは、電源を入れた日時を起点として、30日ごとに自動実行されます。
食器洗浄機程度の音となると意外と大きいですよね。
私も食器洗浄機を使用していますが、確かに気になる音です。
また先ほども説明したように、作動には100分程度かかり、その間はウォーターサーバーを使用できません。
そうなると、フレッシュモードを実行するのは、なるべく生活に支障がない時間帯にしたいものです。
例えば、リビングやキッチンなどにスラットが設置されており、寝室との距離もある場合には、夜間に実行するのがおすすめ。
しかし、逆に寝室に設置してあるという場合には、夜間に突然フレッシュモードが始まると驚きますよね。
その場合には、日中出かけていることが想定される時間帯などに実行されるよう、電源を入れる時間を調整してみましょう。
しかし、それでもなかなか想定どおりにはいかず、使いたい時に使えないという事態も発生するかもしれません。
そういう場合には、手動実行をするのがおすすめです。
寝る前、出かける前など、そのあと100分程度使用しなくても大丈夫という時間に、手動で実行すれば生活に支障が出ることがありません。
電源プラグをさした時点から30日のカウントが始まるので、手動でのフレッシュモード実行後に電源プラグを抜き差しすれば安心ですね。
まとめ
スラットに限らず、フレシャスのウォーターサーバーは、クリーニング機能が充実しています。
また、クリーニング機能が充実していても、日常のお手入れは必要です。
これを忘れてしまうと、水アカがついたりカビが生える可能性もあり、せっかくのお水の味に影響が出てしまうかもしれません。
コメント