引越し業者の選び方・決め方とは?失敗しない確認ポイント3つ!

こんにちは、引越しアドバイザーのめぐみです。

引越し業者を選ぶ時、あなたはどのような決め方をしていますか?

一般的には、一括見積が出来るサイトなどから見積もりを比較し、さらにその中から何社かピックアップして見積もりを依頼するという人が多いのではないでしょうか。

そしてそのうちの何社には訪問見積もりでより具体的な料金を出してもらい、選ぶという流れがほとんどです。

では、実際に契約する引っ越し業者を選ぶポイントは何でしょう?

大手から中小まで含めれば何千とある引越し業者だからこそ、選ぶ時に何を基準にして選ぶかということが重要です。

「料金が安いところ」と答えた方は、もしかしたら引越し業者の選び方に失敗してしまう可能性もあります。

もちろん人によって重視するポイントは違いますが、失敗しないためにはチェックしておかなければならないポイントがあるのです。

そこで今回は、自分たちの荷物を安全に運んでもらう引越し業者の選び方を失敗しないための、3つのポイントをご紹介していきます。

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引越し業者の選び方・決め方とは?確認ポイント3つまとめ!

確認ポイント1.電話から訪問見積もりまでの対応の仕方

失敗しない引越し業者の選び方のポイントの中でも、特に大切なのがこのポイント1でご紹介する、対応についてです。

一括見積サイトなどを利用すると、その一括見積サイトにのっている業者から「訪問見積もりで詳しい見積もりを出せるから、訪問見積もりさせてほしい」という内容の電話またはメールがどんどん入ってきます。

はじめのチェックポイントはすでにこの段階から始まっているのです。

メールであれば、対応力というところまで詳しくは分析できませんが、 メールの文面の宛名や書かれている内容に注目してください。

メールは事務的なことも多く、決まった定型文に名前などを入れて送るというものが多いです。

それ自体は見積もり依頼に対する対応を効率良く進めるという点からすると悪いことではありません。

ですが、特に名前のミスがあった場合にはその業者は検討から外すべきです。

もしかしたら自分たちのお客さんになるかもしれない相手の名前を間違えるって、接客業として正直あり得ません。

どんなにクチコミがよかろうが、満足度が高かろうが、そういった細かいところまで気を配れない業者では、引越しの作業にも心配が残ります。

また電話の場合はもっとわかりやすいです。

電話をしてくる時間や電話の対応というのは、本当にその会社ごとに違うので比較しやすいと思います。

こういった電話は、実際に訪問見積もりをする営業の人が直接かけてくることが多いです。

営業電話

営業をしている忙しい中の業務だと思うので多少しょうがないかもしれませんが、 明らかに遅すぎるだろうという時間に電話をしてきたり、電話をしてきたのに対応が適当だったりする場合には検討から外した方が良いと思います。

一括見積もりはインターネットから簡単に行えるので、夜間に依頼をかけてしまうという人も多いです。

しかし、それに対してメールならともかく、夜間や早朝に電話をかけてくるというのはいただけません。

実際、私も夜の10時に電話をもらった経験があります。

正直知らない携帯番号からかかってきた電話をとるだけでもあまり良い気分はしないのに、さらに時間帯も遅いので、その時の印象はとにかく「ここにはお願いしたくないな」というものでした。

これは、対応に思いやりを感じないからですよね。

夜の10時に電話をかけるかどうかって少し考えれば、おかしいことぐらいすぐわかります。

でも、電話をしてくるというのは配慮に欠けているのです。

こういった対応をする場合は、引越しだって同じことが起きるかもしれません。

だからこそ、メールや電話対応も大切なのです。

また、訪問見積もりでの営業マンの対応の仕方も引越し業者を決める上では大切な判断基準となります。

訪問見積もり時に起きやすいのが、予定していた時間に来ないということ。

メールや電話などで「○月○日△時でお願いします」と決めていたのにも関わらず、全然違う時間に来たり予定時間になっても来なかったりすることがあります。

もちろん、事前に他の営業で遅れたなどが理由で電話を入れてくれている場合は別です。

これは、メールなどであればそういったメールを管理する部署と営業部署の連携不足もありますし、営業マン自体が電話をしてきている場合には営業マンの予定管理が出来ていないという場合もあります。

ですが、そういった理由で時間を守れないと引越しの日だってどうなるか安心できません。

なので、 理由なく時間に遅れるような引越し業者は選んではいけませんよ。

そして営業マンが実際に訪問見積もりに来た時、まずは清潔感や身だしなみがしっかりとしているか確認してください。

人の家にあがることが前提なのに、清潔感のない恰好は失礼ですし身だしなみは接客をしている人としてはしっかりしているのが当たり前です。

また話の中で、他社の悪口ばかりを言う、万が一の場合の話はしないなどがないかチェックしてください、

他社の悪口ばかりいうのは、自分の会社の引越しに自信がないからこそ。

自社のアピールをするために他社を下げる発言をするのは、引っ越しの見積もりあるあるではありますが、あまりに酷い場合は気を付けた方がよいですね。

さらに、引越しには万が一がつきもの。

よくあるのは荷物の破損や紛失など。

あってはいけないことですが、注意して作業をしていても起こり得ることです。

にも関わらず、 万が一の場合について説明しない、はぐらかすというのは保障をしてくれない可能性が高いので、絶対に選んではいけません。

ちなみに、こういった訪問見積もりの時に自分の会社を選んでほしいばかりに、調子よく色々なサービスなどをつけると口だけで言って結局何もついていなかったということもあります。

話の中で出たサービスについては必ず見積もり用紙の備考欄などに記載してくれるかどうかも、誠実かどうかを見極めるポイントですよ。

確認ポイント2.見積もり内容と保障内容

引越し業者を選ぶ時、もちろんその見積もりの内容が大切ですよね。

見積もり内容

引越しは数万円がかかることですし、引越しをする時は何かとお金がかかることが多いので、引越し費用が安くなればなるほど助かることは間違いありません。

ですが、 決して見積もりの金額だけにとらわれないでほしいのです。

というのも、引越し業者を決める時最後数社に絞ったとします。

明らかに何万円も金額に差があれば決めやすいですが、料金の差が僅差だった場合には決めかねますよね。

結局、僅差で安かった方を選ぶということもありますが、見積もりには何が含まれているかどうかチェックしなければいけません。

当然、その業者ごとに用意しているプランなどは違うのでプランを比べるというよりは、何が含まれていて何が含まれていないかというところ。

同じような見積もりでも、A社はダンボールとハンガーケースが無料でB社はダンボールは有料。

明らかにA社の方がありがたいですが、見積もり内容をしっかりと確認しておかないとB社を選んでしまうこともあるのです。

見積もりで確認しておくべきは、 資材つまりダンボールなどの費用が含まれているかどうか、提示されている見積もりに追加料金が発生する場合はどういう項目かということを見積もりをもらうすべての業者に確認しておくようにしましょう。

また、よく違いがある点として、ダンボール回収が無料か有料かというのもチェックするポイントとなります。

さらに大切なのが、保障についてです。

引越しは人間が行う作業だからこそ、絶対に失敗しないということはありえないですよね。

だからこそ、保障がしっかりと含まれているかどうかが大切になってきます。

これはポイント1で営業マンが万が一の時の話をしないということと通じてきますが、保障として保険などが基本プランに入っている場合には問題ありません。

ですが、保険などに入っていない場合には万が一が起きても誰も対応してくれないのです。

大手の引越し業者であれば、保障に関して必ず説明してくれますし基本料金に含まれています。

ですが、そうでない場合には 必ず見積もりで「万が一の場合の保障はどうなっていますか?」と必ず聞くようにしましょう。

はぐらかす、または「うちのスタッフはミスしません」という業者は絶対に選ばないようにしましょうね。

確認ポイント3.フィーリング(ここなら任せられそう!と思えるかどうか)

ポイント1とポイント2と比べると、具体性が少し薄れているように感じるかもしれませんが、このフィーリングというのは意外に大切なものです。

フィーリング

例えば、3社にお願いして訪問見積もりにきてもらうとします。

3社が3社ともしっかりとしている上に見積もりもほとんど変わらない、という場合どういう風にして引越し業者を選べばいいのでしょうか?

これは私の引越し経験にも基づいていますが、引越しの営業に来る営業マンの雰囲気と引越し当日にくる作業員の雰囲気ってそこまでかけ離れていることはありません。

体育会系の営業マンだった引越し業者の作業員の方も体育会系だったし、柔らかい雰囲気の営業マンだった引越し業者の作業員の方も柔らかい雰囲気でした。

同じ会社で採用されていて、職種は違えど同じ社訓のもとに仕事をしているのでもしかしたら雰囲気が似てくるのかもしれません。

だからこそ、 営業にきた営業マンとのフィーリングで決めるというのもポイントになってくるのです。

「条件はいいのに、なんだかこの人は・・・」と感じるような営業マンであれば、引越し作業員にも同じことを感じかねません。

そんな人に、大切な荷物を任せられますか?

なかなか任せられないですよね。

だからこそ、 話をしていく中で「安心して任せられそう!」と思えるような業者を選ぶようにしてください。

実際私も過去の訪問見積もりで主人と二人で対応したときに、二人ともがなんだかしっくりこないという営業マンがいました。

見積もり内容や金額にも不満はなかったのですが、別の業者にすることを決め断りの連絡を入れたとたん、態度が豹変したのです。

断ったからと言って態度が豹変するような業者に、引越しを頼まなくてよかったとその時思いました。

フィーリングは侮れないので、こういったポイントにも注意してくださいね。

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