丁寧な接客やサービスだけでなく、料金満足度が高い引っ越しのサカイ。

実際、私自身2回もお世話になっていますが、1回目に頼んだ時に、料金にも接客にも大満足して2回目も頼むことにしたほど。
今回、そんなサカイ引越センターのせつやくコースの料金相場について具体的なお値段をご紹介します。
【引越し侍】
・60秒で引越し料金がすぐに分かる。
・引越し見積もり料金が最大50%オフ。
大阪→大阪 家族引越し
A社 311,000円
B社 149,800円
C社 62,000円
東京→千葉 単身引越し
A社 98,000円
B社 38,000円
C社 192,000円
【SUUMO】
サカイ引越センターの料金相場は?節約コースを事例に解説!

料金は引越しの距離と、人数によって異なりますが、概ね以下の通りです。
<単身>
時期 | 移動距離 | 引越し料金 |
9月(平日・午前) | 40km | 55,000円 |
12月(平日・午後) | 180km | 68,000円 |
4月(平日・午後) | 100km | 70,000円 |
8月(平日・午後) | 500km | 76,000円 |
口コミの情報をまとめてみると、単身引越しの場合、50㎞以内の近距離引越しでは、50,000円台、100㎞以上になると70,000円台が平均的な料金です。
見積もりの際にそれぞれのプランの利用条件や、料金の差がどのくらいになるかを確認しておきましょう。
<2人>
時期 | 移動距離 | 引越し料金 |
10月(平日・午後) | 20km | 62,000円 |
3月(休日・午前) | 20km | 89,000円 |
9月(平日・午前) | 120km | 85,000円 |
12月(平日・午前) | 340km | 115,000円 |
夫婦2人での引越しの場合、通常期の近距離の場合は60,000円台という経験談も見られました。
しかし、繁忙期の休日になると近距離であっても80,000円台になるなど、単身よりも繁忙期と通常期の料金差が大きくなっている印象です。
<ファミリー>
人数 | 時期 | 移動距離 | 引越し料金 |
3人 | 10月(平日・午後) | 15km | 69,000円 |
3人 | 11月(平日・午後) | 80km | 97,000円 |
4人 | 7月(休日・午前) | 5km | 92,000円 |
4人 | 3月(平日・午前) | 250km | 165,000円 |
5人以上 | 2月(平日・午前) | 2km | 166,000円 |
5人以上 | 12月(平日・午後) | 65km | 230,000円 |
ツイッターではこういう安いケースも・・・
ファミリーは荷物量の差も大きいので一概には言えませんが、50~100km以上になると、時期によっては100,000円以上が相場になっています。

もちろんここで示した料金は、利用者の一例にすぎません。
実際の料金は交渉の余地がありますので、複数のコースの見積もりを出してもらって比較し、交渉してくださいね。
サカイ引越センターの節約コースの特徴

荷造りと荷ほどきを自分でやる代わりに、料金が割安に設定されているプランです。
通常、荷造り・荷ほどきをサカイにしてもらうと、当日のスタッフ1人あたり15000円前後の費用がかかりますが、その分安くなります。
例えば、家族で荷物も多いうえに、奥さんが妊娠中だったり、小さい子供がいる場合だと梱包することですらなかなか大変になります。
そういう場合に、引っ越しのサカイの節約コース(エコノミープラン)は、無理なく引越しができるので大変便利なのです。

私は一度妊娠中に引っ越しを経験しましたが、このサービスがすごくよかったです。
サカイ引越センターの料金を5万円値引いた事例!

引っ越しのサカイの場合、見積もりを出された時に「はい、そうですか」とそのまま受け取らないことをおすすめします。

というのも、これは私の過去2回の引っ越しのサカイの経験にあります。
初めて引っ越しのサカイを利用したのは、栃木県から東京都への引っ越しでした。
時期は、引っ越しのピークである3~4月でも9~10月でもなかったです。
引っ越しの荷物量としては、大人二人+子供一人なので、家族サイズの荷物でした。
最初、見積もりを出してもらった時には他の業者と比べても同じぐらいの見積もりの料金でしたが、それからの交渉による値引きの対応が素晴らしかったです。
それが、引っ越しのサカイの営業です。
引っ越しのサカイの営業を強引だと思う人もいますし、営業を「嫌」と感じる人もいるかもしれませんが、引っ越しにおける営業は見積もりを安くするための最大の味方だと私は思います。

いろいろな手段で営業をしてくれるということは、引っ越しの契約をとりたいわけで、契約をとるためには様々な手段をとってくれるのです。

元々私自身が営業をしていたからかもしれませんが、ある程度の値引きよりも1本の契約。それが営業が望むものです。
だからこそ、営業をしてくれる引っ越しのサカイでは料金をぐっと希望の値段へと近づける努力をしてくれるんです。
なので、栃木から東京への引越しを総額で5万円近くはまけてもらい、他のどの業者よりも安くしてもらえました。
2回目の引越しの時も、やはり一番営業努力をしてきてくれたのは引っ越しのサカイでした。
ツイッターの口コミでも
営業との見積りの値引き交渉をする上で、必要不可欠なのが、一括見積りの結果です。
引越し料金の相場も簡単に把握できる上、自身のケースにおける具体的なおすすめ業者を、簡単にみつけることができるからです。
営業との金額交渉のとき、一括見積りの結果を持っていれば、強力な交渉カードとして使えますよね。
サカイ引越センター見積もりを安くする方法
1 必ず訪問見積もりをしてもらう

「自宅に来られると、営業されるのが嫌」で、訪問見積もりを断る人も多いですが、実は見積もりを安くする上で訪問見積が大事なんです。

私も一人暮らしで引越しに慣れてない時は、訪問見積はイヤだなと思ってました。
なぜなら、訪問見積もりを行わない場合、赤字を避けるために荷物を多めに見積もられてしまうからです。
プロの目で見てもらうことで、素人目では分からない正確な荷物の量が分かるんですよ。
また、
- エアコンの着脱有無
- ピアノの運搬
などの料金も確認してもらえ、想定外の追加料金をなくせます。
2 見積をもらう順番を『2番目以降』にする
まず、3業者以上に見積依頼をした方が、比較できる上に価格交渉しやすくおすすめですが、見積もりをもらう順番が重要です。
3社以上から訪問見積もりをしてもらう場合、サカイ引っ越しセンターは『2番目以降』にしてください。
なぜなら、1番目の場合、他社見積との比較ができず、効果的な価格交渉が難しくなる可能性があるからです。
3 しっかり見積もり交渉をする

値段交渉するのが恥ずかしいなんて人もいますが、引越しの営業マンは交渉されるのは当たり前。

営業が苦手な人でも上手く交渉出来るように、私が引っ越しのサカイで見積もりを安くしてもらってきたポイントをご紹介していきます。
まず、覚悟しておいてほしいのは、営業の人は契約を取るのが仕事のため、人によってはかなりぐいぐいとくる場合があります。
ここでひるまないのがポイントで、こちらも「慣れてます」な雰囲気を出してドンと構えてくださいね。
見積もりを出してもらう時には、まず考えられるオプションも含めた料金を提示してもらい、絶対にこれ以上値段があがらない、という見積もりにしてもらいましょう。
せっかく安くしても、後から値段がかかったらもったいないですからね。
見積もりを出した時または見積もりをしている時に、営業の人に「他にどちらから見積もりをとっているんですか?」と聞かれることが多いです。
その場合、具体名は言わずに「あと2,3社からです。」のようにごまかしてみてください。
それでも迫られたら「他の業者さんに言わないでと言われた」など言ってみてください。そこまで言って迫る営業マンはいないはず。
他社の欠点を言われて、畳み込まれるリスクを減らせますよ。
この段階で、「今日決めてくれたら」とか「ここで決めてくれたら」という条件付きで○万円の値引きをしてくれると思います。
でもここではまだ決めてはいけません

「後1,2社から見積もりをもらって考えます」という話でそこは即決を回避しましょう。
そうすると、営業の人は「何かあれば電話でいいので、ご連絡ください」とひとこと残していくはず。それでとりあえずその場はOKです。
すべての見積もりを見て、一番安い見積もりの金額が引っ越しのサカイよりも安いのであれば、その金額よりマイナス1~2万円ぐらいの値段を設定してみてください。
引っ越しのサカイが一番安いのであれば、引っ越しのサカイの金額よりも2~3万円安い金額を設定してみてください。
これはあくまで目安なので、もし自分の希望の金額があるのであればそれを金額の設定としてももちろんOKです。
その設定した金額を引っ越しのサカイの営業の人に電話で話しましょう。
そうすると、間違いなく交渉にのってくれます。

もちろん、時期や距離、荷物の量の関係もあるので必ずしも希望の金額とはいかないかもしれません。
でも、具体的な金額の提示をすることで、出来る限り希望の金額に近づける努力をしてくれるはずです。
もし営業マンがちょっと渋っている感じあれば、「もしその金額でやってくれるなら、今決める」のとどめのひとことを言ってみてください。
営業にとって「今決める」という言葉はかなり響きます。
私は今まで、大体このひとことで見積もりを安くしてもらってきました。
この段取りで交渉すれば、見積もりは元の金額より絶対的に安くなりますよ。
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第1位 引越し達人
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・引越し見積もり料金が最大50%オフ。
大阪→大阪 家族引越し
A社 311,000円
B社 149,800円
C社 62,000円
東京→千葉 単身引越し
A社 98,000円
B社 38,000円
C社 192,000円
第2位 SUUMO
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第3位 スバット引越し
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