
引っ越しはやること多すぎて頭が混乱しますよね^^;

引っ越しに慣れている私でも大変。慣れていないと余計に大変ですよね。
やることが多すぎる引っ越し準備をスムーズに進めるためのコツを5つ、私の経験ベースでご紹介します。
やることが多すぎる引っ越しをスムーズに進めるコツ5つとは?
コツ1.引っ越しのやることチェックリストを用意しておく

引っ越しが決まったら、まず必ずやった方が良いのが、引っ越しチェックリストの準備。
引っ越しは本当にやることが多いですし、期限が限られている手続きなども多数あります。

普段やらないことが多いので、大事なことを忘れてしまうことも少なくありません。
チェックリストを使用することで、作業漏れがなくなり、スムーズに作業をすることができるので、おすすめです。
コツ2.引っ越し先に持って行く物の仕分けと不用品処分は早めに行う

引っ越しで荷造りなどをしていると、いらないものが出てくることありますよね。
また、引っ越し先では新しい家具を購入するからと、現在使っているものが不要になるケースもあるでしょう。
不要な物は当然引っ越し先には持っていかないので、なんらかの形で仕分け、処分をしなければいけません。
特に大型のものは引っ越し業者に見積もりにきてもらう際には、決めておくのが無難。

大型の家具などは一つ増えると見積もり額に影響が出ますので、早めに確定しておきましょう。
荷造り最中にも不要なものが出てくるとは思いますが、ある程度先に処分しておくのが吉。
思い切って捨てることで荷物も少なくなるので、新居での荷解きも楽になりますよ。
コツ3.引っ越しの手続きはインターネットを活用する
引っ越しをする際は、様々な届け出や住所変更の手続きが必要です。
以前は、電話での受付が一般的でしたが、最近は、手続きをインターネットでできる業者や自治体も増えてきました。
水道、ガス、電気、郵便や、その他の契約変更の手続きなどはインターネットを活用するのがおすすめ。

電話での手続きですと、日中しかできないので仕事を持っている人には困りますが、インターネットであれば時間を気にせず、自分の都合のよい時間に手続きができます。
引っ越し手続き前には、その業者のサイトを確認するなどして、インターネットの手続きに対応していないか、確認してみましょう。
コツ4.近距離引っ越しの場合は、新居の手続きを事前に済ませておく

もし可能であれば、引っ越し当日よりも前に新居でやらなければいけない手続きを進めておきましょう。
これは遠距離の場合は使えないのですが、もし近距離引っ越しで、事前に新居の鍵がもらえている場合にはおすすめの方法。
例えば新居に新しい家具を搬入したり、カーテンをつけたりする必要がある場合、事前に済ませておくとかなり楽です。

私の場合、カーテンの取り付け、家具の搬入、照明器具の設置の日に合わせて、ガスの開栓立ち合いをしておいたので、当日にやらなければならないことが少なくなりました。
旧居で荷造りしていると疲れてきますが、新居を見ることで気分転換にもなるので、おすすめですよ。
ただし、事前に一部の家具だけを搬入する場合は、その後の引っ越しに邪魔にならないよう、引っ越し業者の方ともあらかじめ相談しておいてくださいね。
コツ5.準備や引っ越し当日にやることの分担を決める
これは、一人暮らしではできない、家族引っ越しならではの方法ですが、例えば荷造りなどでも分担を決めておくとスムーズです。
例えば、キッチンは自分がやり、書斎はご主人がやる、など。
もちろん子供部屋は基本的に子供に任せるのが良いのですが、最初は詰め方を教えてあげる必要があります。
壊れないように詰められているかどうか、時々チェックをしてくださいね。
また、我が家では、引っ越し日前の休日に一気に不用品の整理などを済ませました。
私が自宅で掃除と荷造りをしている間に、夫が不用品をクリーンセンターに持っていくなどして、分担ができたのが良かったですね。
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