プレミアムウォーターは赤ちゃんにおススメ?注意点はあるの?

こんにちは。引っ越しアドバイザーのめぐみです。

ウォーターサーバーを利用するメリット、っていろいろありますよね。

美味しい水が飲めることや、重い水を運ばなくても配達してもらえるなど、感じるメリットは人によって様々です。


その中でも、赤ちゃんを持つママにとっては、ミルク作りが楽になる、という大きなメリットがあります。

ミルクを飲む赤ちゃん

では、プレミアムウォーターは赤ちゃんにおススメのお水と言えるのでしょうか。

また、赤ちゃんがいる家庭でプレミアムウォーターを利用する際の注意点について、調べました。

ウォーターサーバーの口コミは?メリットとデメリットまとめ!

プレミアムウォーターは、赤ちゃんにもおすすめできる?

赤ちゃんのミルクを作るためのお水に必要な条件は、何でしょうか。

私の考えとしては、やはり赤ちゃんの体に適した水であることと、衛生面に不安がないことが重要だと思います。

赤ちゃんは、胃腸などの内臓が未発達ですので、マグネシウムやカルシウムなどのミネラル分が豊富な、硬度の高いお水は適しません。

なるべく硬度の低い、軟水を使用する必要があります。

プレミアムウォーターでは、3つの天然水を選ぶことができますが、すべて軟水。

ただし、赤ちゃんのミルクに使ったり、小さい子供が飲む場合には、金城の水は若干硬度が高いので、避けた方が良いですね。

また、プレミアムウォーターの場合、非加熱であることから、調乳に使ってよいのかと疑問に思う人もいるかもしれません。

しかし、プレミアムウォーターでは、不純物や雑菌をしっかり取り除いた上、60分に1回という高頻度での水質検査を行い、品質管理を徹底しています。


もちろんボトリングの環境も衛生管理はしっかり行われているので、安心です。

赤ちゃんがいる家庭で使用する場合の注意点は?

赤ちゃんがいる家庭で使用する場合、普通にお水を飲むだけであれば、お水選びにだけ気を付ければ、特に注意することはありません。

しかし、ミルク作りに使う場合、サーバーの設定で気を付けておきたいポイントがあります。

プレミアムウォーターのサーバーには、種類によってエコモードが搭載されています。

プレミアムウォーターのエコモードは、光センサーによって作動する仕組み。

そのため、夜間部屋が暗くなるとエコモード状態となり、温水タンクの電源がオフになります。

そうなると温水の温度が下がり、エコモード解除後にお湯の温度が上がるまでにも時間がかかってしまうことに。

しかし、ミルク作りに使用する場合、夜間でもお湯が必要ですよね。

私の経験上、夜中にミルクを作らなければならないときほど、ウォーターサーバーが重宝します。

夜間でも温水タンクの電源が切れることがないよう、エコモードがついているサーバーを利用する場合でも、エコモードスイッチはオフにしておきましょう。

赤ちゃんがいる家庭でのおすすめプラン プレミアムベビークラブ

プレミアムウォーターでは、妊婦さんや、赤ちゃんがいる家庭のためのプランとして、「プレミアムベビークラブ」が用意されています。


申し込み時に妊婦または、1歳までの赤ちゃんがいる場合、このプランを利用できます。

プランの内容は以下のとおり。

  • 初回設置サービス 無料
  • 送料 無料(一部地域を除く)
  • 天然水12リットルボトル 1,360円(税抜)

サーバーはcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーに限定されており、月にボトル2本以上の利用で、レンタル代は500円となっています。(月1本の場合はレンタル代800円)

cado×PREMIUMサーバーは、他のプランですとレンタル代が1,000円ですので、その点だけでもお得です。

さらに、お水代がプレミアムウォーターのどのプランよりも安いのが特徴。

通常プランでは1本1,960円、プレミアム3年パックでも1本1,680円かかるお水代が、1,360円ですので、サーバーレンタル代を支払ってもかなりお得になるのです。

セットになっているcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーは、赤ちゃんや小さい子供のいる家庭に優しく、チャイルドロックやボタンの配置などが工夫されています。

私も子供がいるのでわかりますが、小さい子って、いろいろなものを触りたがりますよね。

ウォーターサーバーは温水も出る機械ですので、やはり安全対策はしっかりされているものが安心です。

なお、プレミアムベビークラブは3年契約となりますので、3年以内に解約すると解約手数料がかかります。

まとめ

プレミアムウォーターは、お水の種類、プラン、サーバー等、いろいろな点で赤ちゃんがいる家庭にとってメリットがあります。

もちろん、ウォーターサーバーを導入する場合には、検討しなければならない点はそれだけではありません。

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