プレミアムウォーターの富士吉田の天然水の特徴は?

こんにちは。引っ越しアドバイザーのめぐみです。

ウォーターサーバーを利用する際、そのメーカーがどんな水を取り扱っているか、というのは重要なポイントですよね。

RO水か天然水かなどの種類の違いに加え、どの採水地の水を使用しているかなどは、メーカーによって異なります。

プレミアムウォーターでは、3つの採水地の天然水から水を選ぶことができますが、その1つが富士吉田の水。


富士山の天然水は、ウォーターサーバー利用者の間でも人気の水です。

では、プレミアムウォーターで提供されている水の種類と、富士吉田の水の特徴について、紹介しましょう。

プレミアムウォーターの水の種類は?

先ほども紹介したとおり、プレミアムウォーターでは、次の3種類の採水地の水を取り扱っています。

  • 富士吉田
  • 金城
  • 南阿蘇

富士吉田の水のみ、12リットルと7リットルの2つのサイズがありますが、金城と南阿蘇は12リットルボトルのみです。

基本的に、沖縄以外はどの地域でもすべての水を選ぶことが可能。


ただし、それぞれの水について、無料配送地域が決められており、地域外からの場合には、エリアによって配送料がかかります。

たとえば私の住む東海地方では、富士吉田の水が無料配送の地域です。

それぞれの無料配送地域は以下のとおりです。

採水地無料配送地域
富士吉田(12L)南東北・関東・信越・東海・北陸
富士吉田(7L)沖縄以外全国
金城関西・中国・四国
南阿蘇中国・四国・九州

富士吉田の水は、容量によっても無料配送地域が異なるので、注意が必要ですね。

プレミアムウォーターでは、どの水も非加熱処理を採用しており、溶存酸素が豊富で美味しい水。


3種類すべてが、モンドセレクションを受賞しているのも、その証です。

しかし、それぞれの採水地によって、当然のことながら天然水の成分は異なります。

それぞれの成分を一覧にまとめました。

 富士吉田金城南阿蘇
ナトリウム0.68㎎1.3㎎0.54㎎
カルシウム0.64㎎3.2㎎0.89㎎
マグネシウム0.22㎎0.077㎎0.33㎎
カリウム0.12㎎0.12㎎0.32㎎
バナジウム9.1μg
亜鉛1.0μg
炭酸水素イオン12㎎
シリカ4㎎4.97㎎
サルフェート1.6㎎
硬度25㎎83㎎36㎎
溶存酸素0.82㎎0.85㎎1.05㎎
pH値8.38.07.5

(100ml中)

こうして比較してみると、水によって成分がいろいろと異なっているのがよくわかりますね。

プレミアムウォーターの富士吉田の水の特徴は?

プレミアムウォーターで提供されている3種類の天然水の中で、最も配送地域が広く、人気が高いのが富士吉田の天然水です。

富士山麓の地下200メートルで、長い年月をかけてろ過された天然水は、ミネラル成分が豊富なお水。

採水地のお水と比べて、特に4大ミネラルと言われているナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムのバランスが良いのが特徴です。


そして、先に紹介した一覧を見ていただくとわかるとおり、富士山の天然水ならではの成分であるバナジウムが豊富に含まれています。

健康効果、ダイエット効果が高いとして人気のバナジウムが、毎日飲むお水に多く含まれているというのはありがたいですね。

富士吉田の水には1,000mlあたり91μgのバナジウムが含まれています。

また、亜鉛が豊富なのも、プレミアムウォーターで取り扱っている、他の2種類の天然水にはない特徴。

亜鉛は、人間にとって必要な必須ミネラルの一種。


動脈硬化の防止や、活性酸素の除去の効果が期待できるなど、定期的に取り入れることによるメリットが多数あります。

もちろん、食事から得られる亜鉛の量の方が多いのですが、亜鉛不足になりがちな現代人にとっては、水からも摂取できるというのはありがたいことですね。

まとめ

今回は、プレミアムウォーターで購入できる、富士吉田に水に焦点を当ててみました。

プレミアムウォーターでは、富士吉田以外にもミネラル豊富で美味しい水を選ぶことができます。


味の好みだけでなく、配送料なども考えた上で、購入するお水を選んでくださいね。

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